2008/3/1
『007 カジノ・ロワイヤル』を観る。
実は、私、007シリーズ観るのははじめて。
ダニエル・クレイグ。 格好よかった。
体型やわかりやすく鍛えられた筋肉は、好みじゃないんだけど、
ブルーの瞳もさることながら、口元がかわいらしくて、
タフなマッチョなイメージをいい具合に和らげてくれる。
あのタキシード姿にはやられた(笑) すごく似合っていた。
2008/3/2
CD&DVDプレーヤーが故障。
いきなり音が出なくなって、さらにリモコンを感知しなくなってしまった。
しばらくは買いなおせないな。
2008/3/3
福岡旅行の無事を願いに、地元の神社へ。
急遽、大宰府に行くことになったわけだけど、
そもそも、私なんか、夫のS氏と結婚してなければ、
まず行くこともなかった気がする。
逆も然りだけどね。
夫も私と結婚してなければ、天満宮に行くようになったかは謎。
そう思うと、なんか不思議。
2008/3/6
福岡へ飛行機で。
高度を下げる際、
頭と骨盤をぎゅ〜〜〜っと締め付けられるような感覚にいささか参った。
2008/3/7
まず、天神で、とんこつらーめんを食べる。
こってりなのかと思いきや、全然あっさり。
そのお店によって、全然違うものなのかもね。
榎社→政庁跡地→戒壇院→観世音寺→大宰府天満宮
書きたいことはいっぱい。 だけど、ま、いいや。
名物の梅ケ枝餅は、おそろしく美味い。 あれは、絶対食べなきゃ駄目。
菅公の書いた、五言絶句に涙・・・。
あれほどに美しく、あれほどに悲しい詩も・・・。
天神に戻ってきて、水炊きを食べる。
あんなに濃厚な鶏のだしってはじめて飲んだ。
(本当に、鍋の前に、塩と柚子こしょうをいれて飲むのです)
鶏つくねもいっぱいで、「しばらく鶏は食べたくない」ってくらいになった。
すごく美味しかったんですけど。
昨日同様、温泉&岩盤浴へ。
2008/3/13
カードのポイントを使って恵比寿のウェスティンに宿泊。
やっぱり、エグゼクティブラウンジは素晴らしい。
『ダージリン急行』を観る。
動物も人間も、骨と肉と皮でできていて、
命が亡くなれば、ただの屍でしかない。
実際に目に見える部分なんて、それだけのもの。
魂の仮の姿というか、仮の住まいというかでしかないのだな、と。
でも、人間は、目で見える、手で触れられる、その部分、その世界に執着する。
なんなら執着し過ぎる。
人間も他の動物も自然も、
もっともっと大きな大きな流れの中の一部であると考えるほうが、
楽に生きられるし、
そんなちっぽけな存在の私でも、
この大きな宇宙の流れの中で、必要とされ、存在する意味が確かにあるのだなと。
例え、目で見えなくても、手で触れられなくても、魂自体の存在は。
そんなことを感じた。
とても気持ちのいい映画だった。
アンジェリカ・ヒューストン、かっこいい。
2008/3/14
すっごい久しぶりにお花を買う。
ホワイトデーということで、ピンクのミニブーケ♪
2008/3/20
久しぶりにクッキーを焼く。
今回は甘さ的にもOK。
バターを無塩と塩分有りの半々にしたのもよかったかも。
2008/3/26
一年続いた仕事も、今日で最後。
『潜水服は蝶の夢を見る』を観る。
身体について、考えさせられた。 大切にしていこうと思った。
久しぶりに銀座の天龍で餃子を食べる。
美味しいのは美味しいけど、焼き方がイマイチだったなぁ・・・。
2008/3/28
次の仕事の職場見学で竹橋まで。 割とゆるいかも。
夜、某h嬢のチャネリングモニターをさせていただく。
夫のS氏との関係を聞いたんだけど、
私の一番望んでいるところが【リラックス】ということで。
頭を空っぽにして、体を水に委ね、ふわふわと浮かんでいる状態。
そのためには。
・考えないこと。
・感じること。
・目先にとらわれないこと。
・距離をとってもいい。 それは、むしろ心地いいこと。
(お互いの領域を大切に。 べったりは不向き)
・求めない。
・重荷を感じない。 話し合って、分かち合う。
本来はバランスがとれている夫婦らしいのですが、
今の状況(夫の無職状態)から、バランスを崩していると。
だから、ストレスになってしまうのであると。
過去世では、
第二次世界大戦前くらいのヨーロッパで夫婦であったことがあるらしい。
私が夫で、夫が妻で。
貿易事務所をやっていたらしくて、宝石の買い付けに、
インドや中南米に二人で行ったりしていたらしい。
子供は4人いたらしく、私は亭主関白だったらしいです(汗
本当に「石屋」をやっていたことがあったんだな〜と面白かった。
私が好き勝手やっていて、周りからは、
「よくそれで旦那さん、平気だね」とか言われたりしていて、
そのあたり、微かに罪悪感があったりしたんだけど。
それこそが、私たち二人のバランスを保つことであったんだ、
ということがわかって、なんか嬉しかった。