2006/9/1
オダギリジョー主演の「ゆれる」を観る。
2006/9/2
某て氏と長電話。
彼の言葉によって、私という人物が客観視できて、面白い。
「オーラの泉」のオダギリジョーの回を観返す。
2006/9/3
某m嬢と電話。
もっと深く細やかに話したいことはあるのだが、
彼女の体調が思わしくないこともあって、ままならない。
「風の谷のナウシカ」を観る。
2006/9/5
「仮面ライダー クウガ」を観はじめる。
2006/9/6
さらに、「オーラの泉」のオダギリジョーの回を観返す。
2006/9/8
急に、先月作ったビーズブレスに赤い色を入れたくなった。
だけど、好ましいビーズがみつからず。
私が気に入るビーズに巡り合えるだろうか?
2006/9/9
私は、昔から、仮面ライダーとか観た記憶がほとんどない。
なのに、「クウガ」面白過ぎである。 すっかりはまっている。
オーラソーマのボトル。
夫のS氏の使っているボトルは全く濁らない。
こんなこともあるんだな。
私が使っているボトルは、前回ほどではないけど、多少濁っている。
シェイクしてしばらくの間は、上層と下層の境に泡が残る。
この状態は、前回のボトルの時には見られなかった。
ここらへんも、面白い。
昨年よく感じていた、背中というか、肩甲骨の間あたりから、
エネルギーが吸い取られるような感覚。
あれが、今年に入ってからは、一度しかない。
体力的にも結構な消耗感というか、疲労感があったんだけど、
あれは、一体、何だったのだろう・・・?
「オーラの泉」のオダギリジョーの回で、
江原さんが、彼に憑いているものを除霊するのだが、
その時、とんとんと叩いたり、手を当てていたのが、肩甲骨の間あたり。
やはり、そのあたりには何かがあるのかも。
2006/9/10
昨日、ネットで、赤いビーズを検索。
ベネチアンビーズでいい感じのものを見つけた。
ベネチアンビーズは奥が深い。 芸術的なものも多々有り。
2006/9/12
ビーズのブレスレットを作り直す。
ベネチアンガラスのビーズの赤がいいアクセントになってくれて、
前のより、締まった感じ。
2006/9/15
オーラソーマのボトル。
いよいよ、上層と下層の間に常に泡が残るようになっている。
下層の濁りっぷりも結構すごい。
前回は、上層は濁っていたけど、下層はほとんど濁らなかった。
もう、そこかしこに、秋の気配を感じる。
やたら眠くなるし。
ストレッチをはじめたくなるし。(毎年、夏になるとやらなくなる)
新たな洋服や靴が欲しくなるし(笑)。
我ながら、何年間も、ず〜〜〜っと黒い服を着続けてきたのが信じられない。
黒い服は充分にあるので(笑)、色物が欲しい。
2006/9/16
某m嬢と長電話。
女王様というものは。
いつ何時もその人自身であって、どんなことがあっても動じない、揺らがないと。
2006/9/17
「ペダルドゥース」を、やっとみつけたので観た。
今まで、どこのレンタル屋にも無かったのだが。
数年ぶりに観たのだが、やっぱり面白い。
ファニー・アルダン格好良過ぎ。
2006/9/19
今月観た、映画やDVDなどから、考えさせられることは多々あり。
中でも、大きなものとしては。
「愛しているのに、素直になれない」
もしくは、
「愛しているからこそ、素直になれない」
これは、誰でも、大なり小なりある部分だと思う。
理由としては、「照れ」というものが最も大きなものだろう。
でも、たったこれだけのことで、
言葉が足りなかったり、逆に余計なことを言ってしまったり、
そういうところから誤解が生じてしまって、どんどんこじれてしまったり。
でも、それもこれも、やはり、愛しているからなのだ。
愛している相手のことでなければ、悩み苦しむことなどないのだから。
どんなに慣れ親しんでいる相手に対しても、
「ありがとう」「ごめんなさい」
最低、この2つは、きちんと言える人でありたいなと思う。
そこが、素直であることの、基本中の基本な気がする。
2006/9/21
微妙な頭痛とだるさのため、仕事を早退した。
チョコボールとジャイアントコーンを食べたら、頭痛はおさまった。
たま〜にある頭痛は、大抵、食事とかするとおさまる。
糖分不足でなるのだろうか?
某て氏と、某m嬢から電話が入る。
2006/9/22
今日も、やっぱりだるさがあるので、お休み。
昨晩、夜中にジャイアントコーンを食べた。
さっきも食べた。
何かおかしなことになっている。 だけど、食べたいんだから仕方が無い。
今日は、新月だし。
今年一番、地球から遠い新月らしい。
久しぶりに「パリ、18区、夜。」を観る。
やっぱり、この映画の世界、空気、好きだ。
私の中のダークさって、この辺りに出ていると思う。
2006/9/23
ナマステ会場についてみると、昨年より、にぎやかなご様子。
昨年食べた海老のカレーが食べたかったんだけど、見当たらないので、
揚げナンに合うというひよこ豆のカレーを食べた。
あとは、シシカバブと、タンドリーチキン。
ビールは、キングフィッシャーとマハラジャプレミアムの2種類飲んだ。
キングフィッシャーの方が飲みやすい。
マハラジャプレミアムの方は、少しクセがある感じ。
食べたい食べたいと思っていた「31」のチョコミントを食べる♪
オダギリジョー主演の「パビリオン山椒魚」を観る。
全く予備知識無しで観たんだけど、この監督の世界、相当面白い。
音楽がとってもよかった。
あの音楽がなかったら、全然違う映画になってたと思う。
香椎由宇ちゃん。 不思議な魅力で、凛々しくも可愛らしかった♪
前半のオダギリさんはそれなりに素敵でらして。
うんもう。 キュンときちゃうシーンもあったりして♪
後半のオダギリさんの暴走っぷりは、
監督によれば「自主暴走だった」とのこと。
「自分が止めなかったから誰も止める人がいなくて」みたいな(笑)
だけど、それはオダギリさんに限らず、
皆さん、どんどん暴走してってる感じがおかしかった。
オダギリさんの力の抜けたコミカルな演技は好きだ。
2006/9/25
昨日、奥歯の詰めたところが外れてしまったため、歯医者に行く。
そういえば、しばらく歯石もとってないので、その予約も入れた。
2006/9/26
オダギリジョー主演の「メゾン・ド・ヒミコ」を観る。
昨年、劇中で舞台となった、御前崎にあるレストランに連れて行ってもらった。
あのレストランの素敵さが存分に活かされた映像。
空気感さえも、そのまま切り取って映されてるかのよう。
卑弥呼役の、田中泯さんって俳優さん。
基本は舞踏家さんみたいだけど。
末期ガンで死に行く人の役で。
大柄模様の長〜いローブをゆったり羽織っている姿が美しい。
頭に巻いたターバンも、赤いつけ爪も、とっても似合っている。
お部屋の調度品も、すっごくすっごく素敵。
彼の恋人役である、オダギリさんが、
彼の体を拭いてあげるシーンがあるんだけど、
やっぱりというか、流石、綺麗な体をしてらっしゃる。
舞台がゲイの老人施設ということもあって、
ゲイであるということ、マイノリティであるということ。
そして、
老いるということ、死というもの。
そういうものが、全編にず〜〜〜っと漂っている。
笑えるシーンも結構あるし、ほのぼのとした感じなんだけど、
観た後は、なんとも言えない気分になって。
豪雨の音をBGMに観たから、余計なのかもしれないけど。
すごかったよな〜。 雨。
2006/9/28
何年も履いていたブーツの底がダメになってしまったので、
新たなブーツを探していたのだが、なかなかなくて。
本日、ひょっこりのぞいた高島屋にて、
ニュー・バランスのブーツを1万円でゲット!!
あぁ、嬉しい♪
2006/9/29
掛け布団のカバーを買いに、またまた高島屋へ。
二人分のカバーって思ってるより、重いのね(汗
ついでに、ハンカチも買った。
自分でハンカチを買うなんて、ほとんど無い私。
きれいな淡いパープルの色に惹かれて買ってしまった。
しばらくぶりに、夫のS氏の実家へ行く。
そこで、「涙そうそう」を観る。
前半は、一般人からの投稿エピソード。
後半は、広島原爆投下までのドラマ。
ドラマの中で、犬を飼っていて。
それを観た、義父が、
「あの頃、犬なんて見かけなかったよなぁ?」
と、義母に尋ね、義母が頷いていたのが印象的だった。
そんな具合で、ドラマを観ながら、
ぽつりぽつりと出てくる発言が、やはりリアルで。
義祖母も含め、この三人は、
戦争というものを体験している人達なんだよな〜。
と、改めて思った。
その時から、今まで、生きてきた人達なんだもの。
やっぱり、すごい。
生きてるって。
それだけでも、本当にすごいこと。
2006/9/30
約10ヶ月ぶりに歯石を取りに行く。
今までよりブランクが空いていた割には、少ししかついてなかったようで。
時間的にもすぐに終わったし、出血もほとんど無し。
歯茎の状態も、前よりいいらしい。
昨年の11月からの、強酸性水でのうがいが効いているのだろうか?
某m嬢と長電話。
某m嬢は、○○について。 私は、△△について。
お互い、ここ最近、少しずつ考えられるようになってきた、という話をした。
そして、考えられるようになった、今となっては、
以前は、本当に本当に、無理だし、ありえないと思っていたんだね、と。
果たして、お互い、そういう未来は来るのだろうか?
「何事も、イメージできることは、可能である」
というところを踏まえると、
やっとスタート地点に立てたというところだけど。