2006/4/1
昨日から、引き続き、風邪っぴき(汗
書きたいこともいくつかあるものの、こんな状態じゃ、書けません。
当然のことなんだけど、体調悪いと、頭が回りません。
ま、「休め」ってことなんでしょうな。
ええ。ええ。 休みますよ。 この週末は、しっかりと(笑)。
はぁ〜、桜も綺麗だというのに、これじゃ、見に行けないよ(泣)。
2006/4/2
昨日は、結局、普通の風邪薬では効き目が弱くて、鼻炎薬を飲んだ。
今日は、だいぶ楽。
しかし、まぁ、しっかり風邪ひいてしまったな(笑)。
昨年から考えている、あれやこれやを書きたいと思っている。
でも、やはり、書けない。 多分、上手く書けない。
そういう場合は、書かないほうがいいのだろうと思う。
口を閉ざしていたほうがいいのだろうと思う。
何故なら、誤解を生んでしまうから。
こちらが、伝えたいと思うところを、
上手く伝えられなかったら、違う風にとられてしまったら、
意味がなくなってしまうので。
やはり、受容と供給。 タイミング。
全てにおいて、そういうものが関係してくる。
2006/4/4
またまたず〜〜〜っとさぼっていた、ストレッチを再開。
やっぱり手足を伸ばすのは気持ちがいい。
で、急に思い立って、ブリッジをしてみた。
3秒くらいしか静止できず、崩れ落ちる(汗
これからの課題決定(笑)。 10秒は静止できるように頑張る!!
マーガレットを購入。
昨年末くらいから、マトリカリアとか、野花みたいな花がどうも好きらしい。
2006/4/5
今日は、久しぶりに結構しっかり寝た。 まだ眠いけど。
先週水曜日の新月から、また新たな流れというか動きがきている。
だから、何か気がかりで、微妙にしっかりとは眠れなかったのかも。
めずらしく、風邪もひいたし。
っつ〜か、なんなら、自らひいたようなところもあるし(笑)
エネルギー吸い取られる感があるし。 この感覚、久しぶり。
ある意味、また何かに巻き込まれているわけで(笑)
でも、それは、また、自分の成長のためでもあるわけで。
多分、しばらくちょいハードだろうけど、
ここを乗り切れば、新たなステージが待っている。
今日の雨は、自分的には気持ちがいい。
浄化の雨のような気がする。
しかし、髪の毛長すぎ。 鏡を見る度に思う。
前回切りに行ってから、もうすぐ8ヶ月になろうとしている。
でも、何故か切りに行く気が起きない。
ま、その時がくるまでは仕方がないか。
2006/4/7
いくら言葉を尽くしてみても、全てを表現することなど到底不可能。
やるせなさを感じると同時に、面白みも感じる。
いくら書いても、話しても、伝わらなければ意味がない。
数少ない言葉で、どこまで表現できるのか?
それには、まず、焦点を絞らないと無理だろうと思う。
詩を書くのは、楽しい。
私の詩は、いつも短い。
それしか、言葉が浮かんでこない。
私の言いたいことは、たったそれだけ。
どう解釈するかは、読んだ相手に委ねるしかない。
話す時は、「言葉を、相手の心にストンと落とすように」と思っている。
それが、伝えるということだと。
これには、タイミングも必要だけど。
2006/4/8
先日買ったマーガレット。
つぼみがいっぱいだったのが、今や、花がいっぱい(笑)。
毎日、眺めてるだけでパワーを貰える気がする。
再度、漫画「陰陽師」を読んでいる。
晴明の言葉は、本当に・・・。
映画版でも、使われていたが、
「この世で、一番短い呪とは、名である」というところ。
「呪とは、ようするに、ものを縛ることよ」
「ものの根本的な、在り様を縛るというのは名だぞ」
名前というものについても、昨年から、あれこれ考えているところがあって、
本当、そうだよな〜と思ったり。
他にも、
「知らんのか。 優しい言葉ほどよく効く呪はないぞ」
なんて、思わず、にやり。
いや、本当、晴明の言うことや、思うことって・・・。
これからも、気になった晴明語録を綴っていこうと思う(笑)。
2006/4/9
この間の電話で、某m嬢と、しみじみ言っていたのだが、
「昨年の4月のプリパから、色んなことが変わったよね」と。
昨年の今日。 新月だった日。 お互い、あの日を境に、何かが変わった。
スピリチュアルな会話も、普通にするようになるとは思ってもみなかったし(笑)。
さて、スピリチュアルと言えば、今回の晴明語録。
物にも霊は宿るという類の話。
「人や獣に霊があって不思議でないなら、
琵琶や石に霊があっても不思議ではない」
「琵琶や石に霊があって不思議なら、人や獣に霊があるのも不思議なのだ」
「霊もまた呪と同じものよ」
「霊と呪とを違うものとして見ることは、むろんできるが、
同じものとして見ることも、むろんできる」
そして、最後には、
「ようは見方だ」
何事も、見方一つ、捉え方一つで、どんな風にもなる。
森羅万象、その一つ一つに、霊魂は宿る。
だから、全てのものに、感謝し、全てのものを、大切にする心が必要だと思う。
例えば、何か物を買うにしても、「その物を、大事に使おう」
という気持ちがなければ、自分の手元に置いておく必要はない気がする。
物に囲まれて生きているということは、
その物の霊魂にも囲まれて生きているということ。
それは、人も、物も、同じこと。
2006/4/10
以前観た「オール・アバウト・マイ・マザー」を観る。
よかった・・・。
アルモドバル監督作品の中で、一番好きだと思う。
女の底知れぬ寛容さを見事に描ききった作品だと思う。
主人公の女は、たった一人で息子を産み、17歳まで育ててきた。
彼の誕生日に、交通事故で、目の前で彼を亡くす。
そのことを伝えるために、彼の父である男性を探しに行く。
傷心の最中、再会も含め、次々に出逢う様々な事情を抱えた女達。
流されながら、巻き込まれながら、
彼女は、その誰をも、シンプルに受け止めていく。
息子の父との再会も、また、彼女の寛容さが表れている。
彼女達と、笑いあいながら、叫んだり、時に息子を亡くした悲しみに涙が溢れたり、
生身の人間でありながら、彼女は、やはり、聖母なのである。
2006/4/11
本日の晴明語録。
「悪霊に対するのに必要なことは、恐れでも敬いでもなくて、理解だよ」
これも、非常に上手いこと言うな〜と。
昨日の「オール・アバウト・マイ・マザー」の感想に、
>彼女は、その誰をも、シンプルに受け止めていく。
と書いたが、これとも共通するものがある。
同情とか、共感とか、とも違う。
そういう風に感情を働かせる必要はない。
その人と同じ人生を歩まなければ、同じように感じることなんて到底できない。
【違う】ということを大前提としての、
相手の(ま、時に悪霊の(笑))人生や考えへの、理解。
ただ、「そうなのか」「そうだったのか」という、
そんなシンプルな受け止め方でいいのだと思う。 充分なのだと思う。
2006/4/14
最近は、晴明語録として綴っておりますが。
これ、「オーラの泉」で、美輪さんや、江原さんが言ってることと変わらないのよね。
結局、真理とはそういうものだと。
で、本日の晴明語録。
「まったくな、森羅万象に比べりゃ、おれたちなんぞ、ちっぽけなものだぞ。
しかしな、それを認めたからと言って、行を放棄したり、負けてはいかんのだよ。
確かに、森羅万象におれたちはかなわんが、
その森羅とて、実はおれたちにかなわんのさ。
人も、森羅も、存在するにはそれだけの意味がある。
〜中略〜
人が人と出会うのには、ちゃんと意味があるのだよ。
人と物事との出会いも、
何かの知識をある日時に得ることも、
人が何かの才に秀でることもさ」
そして、その意味を、自身でよく考えろと。
いくら考えたところで、こじつけでは意味がなくなってしまうので、
先入観を抜いて考えてみることがポイントであろうと思われます(笑)。
物事の運びを見ながら、その流れの中で、
森羅は、自分に何を訴えかけようとしているのか?
(自分に足りないところに関してというのが、ほとんどだと思うけど)
私の人生には、一体どんな意味があるのか?
でも、ま、何かしらの意味はあると信じて生きていくしかないんだけどね(笑)。
2006/4/16
『KUA'AINA』にて、アボガドバーガーを食す。
ものすごいボリュームに圧倒される(汗
でも、アボガドがトロトロで、すごく美味かった♪
「プロデューサーズ」 を観る。
マシュー・ブロデリックは、左利きだった。
サラ・ジェシカ・パーカーもそうだから、夫婦揃って左利きなのね(笑)。
ユマ・サーマンの惜しげも無い脚線美の披露っぷりに感服。
レバ刺しを求め、1月にも行った『あじくら』へ。
こんなにレバーに甘味があったっけ?ってほど、美味かった♪
2006/4/17
本日の晴明語録。
「理由は知らなくとも、
相手がそれを『言いたくない』と思っている気持ちはわかるぞ。
そういう時は、理由を聞かぬことにしている」
ごもっとも。
2006/4/20
朝から、雨が降ったり、やんだり。 強風だし。
暖かいと思うと、寒くなったり。
ここ数日は、そんな天気が続いていて、なんとなく心が落ち着かない。
午後、会社に着いてからは晴れたけど(汗
晴れると、とたんに気分も晴れたり。 はぁ〜、単純単純(笑)。
本日の晴明語録。
「優しさや、素朴さは、鬼にとっては恐ろしいものなのだ。
鬼との約束を守ることもだ。
優しくされたり、約束を守られたら、相手を怨むことができなくなるだろう」
柔能く剛を制す。
やっぱり、心正しくいることが、最強なのだと思う。
2006/4/22
「美しき運命の傷痕」を観る。
何故、フランス女優の後姿は美しいのだろう。
立ち姿然り。 歩く姿然り。
映画の中で、きちんと、バックショットを撮るのは大切な気がする。
人間は、顔や、前からの姿だけじゃない。
後姿にも、その人自身が出る。
しかし、ラストの、三姉妹の母親の「それでも、私は後悔していない」という言葉。
そう言う(思う)しかない部分と、
それを言っちゃあねぇ・・・という部分と。
2006/4/23
晴明には、源博雅という、友がいるのですが。
彼は、本当に「善い漢(おとこ)」なのであります。
「鬼はな、人の情につけ込むのだよ。
情がなければ、つけ込むスキもあるまい」
との晴明の言葉に、「おれは薄情でもないぞ」と怒る博雅。
「情は、ゆらめきだよ。
ゆらめきは人の心を弱くするものだ。 鬼はそこにつけ込むのさ」
そして、
「お前の純粋さには、ゆらめきがないのさ」と。
あまりに純粋過ぎて、失笑をかったりすることもあるのだが(笑)
彼の、素直さ、正直さ、清さ、心の正しさは、鬼をも寄せ付けない強さがある。
私は、博雅、好きなんだよな〜♪
2006/4/26
やっと髪の毛を切る。 実に8ヶ月ぶり。
2006/4/28
久々に、某m嬢と再会。
今年の一月に会った時より、少しふっくらしていい感じ♪
今までとは、メイクも変わっていたので、感じが違う。
まずは、某る嬢も一緒に、とんかつを食べに行く。
スリムな2人が、しっかりご飯をおかわりしていた。
その後、某D嬢&姫も合流して、カフェでまったりと。
女4人で、あれこれおしゃべりするのは楽しかった。