2006/1/1

明けましておめでとうございます。

今年も、どうぞどうぞよろしくお願い致します。


皆様にとって、幸多き一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。



また、東京タワーを見に行く。

神保町の駅を降りると、ワクワクする。

やっぱり、独特なパワーを放ってる気がする。



2006/1/4

名古屋プリパ外伝



2006/1/6

生後9ヶ月の女の子のママである、y嬢のお宅に、

高校時代の友人の、n嬢、m嬢、あっ、もう一人のm嬢と共にお邪魔する。


皆の滞在時間が、微妙にずれちゃったりしてたから、

落ち着いてゆっくり話しはできなかったけど、

なかなかに楽しい時間だった。



2006/1/8

日付が変わる頃、空を見ると、

とっても低い位置にある、真黄色な、上弦の月。


そして、星もはっきりくっきり、とっても近くに見えて。

都内にしては、満天の星空と呼んでもいいくらい見事だった。


澄んだ冷たい空気に、体は震えたけど、心は暖かかった。




「ジョージ・マイケル〜素顔の告白〜」

大スターであることの孤独。

数々のピンチも乗り越えられるほどスマートで。

とっても【愛】に生きている人で。


今までも好きだったけど、さらに好感が持てた。


しっかし、話している時の声と、歌ってる時の声が違いすぎ。

この人の歌声は、最高だものねぇ〜♪



2006/1/11

年末からの12連休で、すっかり体のリズムが崩れてしまっているらしい。

なんか、やたらと食べてるし、眠いし、

そうかと思うと、エネルギー過多な気もしないでもないし。


少し気をつけなければ。




年末から少しずつ、某D嬢に借りた「陰陽師」を読んでいる。

色々と勉強になったり、考えさせられたり。

そのあたりについても書いてみたいこともあるのだが、

なんか、こう、落ち着かない。

とにかく、色んなリズムを取り戻す方が先のようである。



読んでいて、時々ドキッとすることがある。

私が人に話したりしていることに似たようなことが書いてあったり。

晴明の思っているところや、感じているところに、

共感を覚え、涙ぐんでしまったり。



うむ・・・、やはり、私は、シャーマンなのだろうか?

冗談ではなく、半ば本気でそういう気がしてきたぞと。



2006/1/12

n嬢と会う。


まぁ、あれやこれやあれやこれやあれやこれやと話す。

(いつものことだけど)


高校時代からの私を知ってるだけに、

最近の変化というのは、ある意味驚き、ある意味納得といったところらしい。


これからも、私はこの通りでいきますので(笑)、

今後とも、どうぞよろしくです☆



2006/1/14

何時間も長電話をするのは、実際に距離があるからなのか?


心の距離は、肉体の距離と比例するとは、思わない。


だが、実際に会うことができない距離が介在するのは、どうにももどかしい。

逆に、簡単に会うことができるからこそ、

そこに胡座をかいて、コミュニケーションが乏しくなることもある。




こんなにしっかりと雨が降っているのは、数ヶ月ぶりだろうか?

ゆったり。しっとり。

なんとなく、最近、忘れかけていた感覚を伝えてくれる雨。


今宵は満月。 だが、その姿を拝めそうにない。



どしゃ降りの中、肉を求め、渋谷に集う「29の会」の面々。

あじくらというお店へ。

レバーがかなり美味かった。


気付いたら、帰れない時間になってしまったので、カラオケへ。

やはり、私は、カラオケボックスが苦手である。



結局、雨はやみ、夜中に満月を見ることができた。

朝、電車待ちをしている時まで、見ることができた。



2006/1/16

昨年末から、何か、また新しい流れを感じつつ。


今年、大殺界が抜けたとか。

まだ感想を書いてないけど、4日、5日の名古屋は想像以上に楽しかったとか。

高校時代からの友達との、再会とか、交流とか。

年末年始に、2回開催された「29の会」が楽しかったとか。

昨年から気になり続けていた安倍晴明、

漫画の「陰陽師」を読んで、色々思ったりとか、考えたりとか。

今年は絶対に、皇居・伊勢神宮・京都に行くぞとか。

「soul」も書けたらなとか。



色々、思うところがあるのだが、言葉にならない。

まだ、言葉にしてはならないのだろうし、

まだまだ、私自身の鍛錬が必要なのだと思う。


もっともっと、感覚を鋭くしなければならない。

もっともっと、突き進まなければならない。



それには、少し、何かを手放さなければならない。

切り捨てないと。 余裕は生まれない。

さて、何を手放していくべきか?



2006/1/17

ここ数日PRINCEの「PURPLE RAIN」を聴いている。


キャンドルの灯りの中で、

THE BEAUTIFUL ONES を聴くと、また格別。

ずっとリピート。


やっぱり、やっぱり、やっぱり、私はPRINCEの音楽が好きだ。

どうしようもないくらいに。




千日紅とユーカリのミニブーケと、またもや、マトリカリアを買う。



2006/1/18

すっかりプリ熱再発♪ 好き、好き、大好き〜〜〜♪




で、昨日に引き続き「PURPLE RAIN」のことを書いてみたいと思う。

今回は、映画について。


昔、レンタルビデオ屋でバイトをしていた時、中古ビデオを安く購入した。

その時、一、二回、観たきりで。


2004年にDVDが発売され、2004年の年末か、2005年の年始に観返してみた。



そこで思ったことには。


「自殺未遂って大変なことなのねぇ〜(笑)」


いや、笑い事じゃないんですけどね。

私にとっては、そうだったのです。


なんせ、私の父は、その経験者。


以前にも書きましたが、過去に起きた様々な辛い出来事も、

「たいしたことではない」と思い込もうとしていたふしがあって。

それも一つの自己防衛だったのでしょうけど。



大変なことは大変なこと。

そうそうあることではないし。

でも、人生の中で、絶対無いとは限らない。

自分自身であれ、他人であれ、そういう事態に遭遇することもある。



ただ、病院に運ばれた父を見て、17歳の私が思ったことは。


「どんなことがあろうとも、絶対に生きてやる」




そんな訳で、今思えば、

色んな想いがあって、なかなかこの映画を観ることができなかったのだと思う。


でも。でも。でも。 やっぱり、愛しいのよ。 PRINCEが(はぁと)



2006/1/21

私を



こんなにも



笑顔にさせてくれて


泣かせてくれて


幸せにさせてくれて


愛させてくれて




そんな人は あなた以外に 存在しない




どれだけ 救ってくれたことか


どれだけ 癒してくれたことか


どれだけ 支えてくれたことか



私の心を 私の魂を




そんな人は あなた以外に 存在しない






そんな人は この世に あなたしか いない






あなたの音は 血となり 肉となり



私の体の細胞レベルで



あなたを求める




これからも 永遠に



どうやら、過去への道が開けたようだ。


私は、もう、傷ついた私ではない。

痛みも、苦しみも、悲しみも、時間をかけて、ゆっくり手放してきた。


そうしたら、残ったのは、PRINCEへの【愛】のみ。

私が彼の音と出会い、熱病のように恋焦がれていた頃の。


やはり、私は、本当に、どうしようもなく、彼を愛している。


そのことに改めて気付かされた。



雪の降る午後。



2006/1/24

そういえば、今年の冬はエレガードを使っていない。

静電気が起きることがほぼない。 何故だ? 



今日は、二人して、パンツを2本ずつ購入。 お金使いすぎ(泣)。



2006/1/25

昨年同様、地元の神社で厄祓い

今年は、二人とも本厄。 色々と気をつけていきたいものである。




年明けとともに、三年間の大殺界はあけたわけだが、

来月の節分で、二年間にわたる天中殺もあける。


本当に様々なことがあったな〜と、つくづく。

でも、そのおかげで私自身の成長に繋がったとも思う。



大殺界にしても、天中殺にしても、何もこわがる必要はなくて。


四季でいえば、の時期。


寒さが厳しかったり、吹雪いたりする中、外で快活に活動するよりは、

おこたでみかんを食べてる方が地味ながら幸せだったりする時期。

そう考えればいいのだと思う。


自分の意に反して、周りでは様々なことが起こる時期。

吹雪をとめることなど出来ないように、

周りで起こる事象を、自分の都合でとめることなど出来やしない。

ちっぽけな自分に出来ることといったら、

ただ、ひっそりと、じっと、時が経つのを待つことのみ。



長い冬の後には、必ず暖かく穏やかな春がやってくる。

季節においても、人にも、平等に訪れる。


それが世の常。 



2006/1/26

ふと気付けば、もう5ヶ月以上髪を切りに行っていない。


唐突に「切りたいっ!!」という衝動にかられて切りに行くのが常なのだが、

その衝動も、今のところ、わいてこない。


こんな私には、ストレートのロングヘア以外のヘアスタイルは無理だと思われる。



脱塩素のシャワーをとりつけてから、

浴槽に、水道水と脱塩素水を半分ずつ入れるようにしているのだが、

さらに肌がすべすべな気がする。


先日、「ほぼ静電気が起きない」と書いたが、そう言えば、

毎年冬にのみ使用していた、ヘアトリートメントも使っていない。


そこそこ潤っているのかもしれない。



この前、とあるブログで読んだことなのだが、

冬場は「寒さ」より「乾燥」の方が大敵なのだそうで。

そういう意味では、潤ってるのはいいことかも♪



2006/1/27

以前行った、ステーキハウス UCHIDA

気になっていた、ハンバーグを食べる。


玉ねぎがたくさん入っているそうで、中がとってもしっとり。

シンプルな味付けでくどくない。

前回のステーキも、シンプルだけど美味しかった。


20席しかないこじんまりとしたお店。

目の前の鉄板で焼いてくれる。

その姿をお客に見せるのには、自信がなくては出来ないし、

だからこそ、店全体に、ほどよい緊張感が保たれている。

私が、BARが好きなのも、そういうところにあるのだろう。

店の隅々までにきちんと目が行き届くお店は、

こちらに心地良いサービスを提供してくれる。


久しぶりに、本当にいい気分で、食事をさせてもらった。



帰宅後、2時間かけてお風呂に入る。



今日は、ゆったりとした一人の時間を満喫できた。



2006/1/28

なんだか、納得。


11日の日記で、「エネルギー過多な気がしないし」と書いていて、

その後、肉を食べたりして、相当、そういう気がしていたのだが。


マヤさん(久しぶりに登場)では、現在7月。 そして、

「今月、あなたの内面にあるエネルギーが活性化し、循環しはじめます」

とあります。


はぁ〜、そういうことだったのねぇ〜。

季節的な春の訪れにより、パワーを感じるのもさることながら、

個人的には、大殺界から抜けて、人生のサイクルにおいても春。

色々な要素が絡み合ってもたらされていた感覚だったのかも。



・・・と、そんな関係で、

年末年始から、ちょいと狂っていた色んなもののリズムが戻ってきたかも。

というか。 自分と、色んなものとの、バランスってことかも。

少し、落ち着いてきたような気がする。




昨年から「words」にて、気が向いた時にたま〜に書いてきたのですが、

ここにきて、少し、書き方を変えたものを載せてみたり。


先に、タイトルを決めて、そのイメージから発展させていく。

これが、なかなかに面白くて、もっと書きたいのだが、

そうそう書けるものでもないらしい。

「書こう」と意識してしまうと、作為的な感じが出てしまって、気に入らない。


書ける時は書けるし、書けない時は書けないもの。

ま、物事は全て、そういうものなのだろうし。


以前から、コメント欄をオープンにしているのですが、特に反応もなく(笑)。

mixiの方では、何かしらコメントくださる方がいて嬉しかったり♪



2006/1/29

昨日「words」に載せた、『Te Amo Corazon

PRINCEの新曲からイメージして書いてみた。


実は、以前から、PRINCEの曲で書いてみたいと思っていて。

違う曲でも、書けたら面白いなと思うけど、書けるかどうかはわからない(笑)。




詩を書いたりしていたのは、中学・高校の時。

空想の世界に逃げたかったのが、一番の理由だと思う(笑)。


しかし、その後、私は、その部分を、閉鎖していた。


全て、そう。

PRINCEへの愛も。 書くということに関しても。

多分、その頃を思い出すから、故意に避けていたのだと思う。


それが、自然と、楽しめるようになったのは、成長の証かと。



やっぱり、書くことが好きだから、これからも書いていきたい。





















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